2020年 03月 18日
美容師国家試験の思い出Ⅱ
昨年の、前回からの続く内容です。
過ぎてしまえば、あっという間で、やれやれみたいな、もう少しやりたかった、みたいな気持ちになりました。
もう5年もたちます。
美容師国家試験を受けるにあたり、美容学校の通信科生のための授業と実技講習会に申し込み、通学がはじまりました。
初めは、かなりなめていて😆独学でいけるのではないかと、思っていましたが、やり始めたら、考えの甘さを実感。バカと言うより、無理でした。
テキストを全科目購入し、過去問題をやりながらテキストで確認したり…
でも、もともと美容理論や香粧品などは専門に学んでいたので、そこは復習になりほとんど理解ができていました。
衛生法規などが、覚えたはずでも抜けるばかりで、授業を受けて、覚え方などを聞いて‼なるほど~❗って事ばかりでした。
これが、学科試験で思い出されるのか~
と心配はそこでした。
実技講習会では、初めての講習がワインディングでしたが、過去にロットを外したことは何度もあったけど、ペーパー当てて巻くなんてしたこともなく、全くの1から。
説明出来ないほど大変な作業でした。
分かった事は、テンポとリズムにのりながら、自分の目線と、コームを当てている高さ、肘の高さなど気をつけながら巻く。なんせ、時間制限があるので、まずタイムに慣れる。
先生方が毎回言ってましたー100回遣れば上手になる、って👍
YouTubeで、「ワインディングチャンピオン」のかたの動画見ながら、何度も一緒になったり、イメトレしたり…
そうして、冬2月実技、3月学科の試験に未熟だったけど、受験~
ワインディングは、時間内に巻き終わりましたが、ロットがバラバラでした。もちろん不合格❗
学科は、ギリギリ合格でしたが、再チャレンジとなりましたー。
続く。
by makeroom-feliz
| 2020-03-18 11:17
| ヘアメイク